2024年11月12日
バタン島漂流記

今さっき、読み終えました。
漂流記は、好みやないジャンルなんで、読み始めはのつこつしたが、
船が荒波に飲まれそうになる場面から、
のめり込んだ(笑)
こっちまで船酔い気分…
西條奈加さんの力のこもった文章に、引きずりこまれた。
最終あたりの、船を手作りで作る場面は、西條さん、よ〜勉強してるなと、感心しかり。
海に囲まれた日本ならではの、冒険物語。
それも江戸時代。
昔の日本人は偉かったなぁ…
これに尽きるわ。
Posted by yuming at 23:37│Comments(0)
│読書三昧
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